2020-03-06 第201回国会 衆議院 外務委員会 第2号
そういう中で、今回、予算委員会で問題になった大坪審議官と和泉総理補佐官の例がありましたけれども、それ以外に過去に、コネクティングルームという、そういう便宜供与の指示があった例があるのかどうなのか、ちょっと探してくださいということをお願いしておきましたけれども、こういう例ではそういう指示があったことがあったというのが見つかったかどうか。
そういう中で、今回、予算委員会で問題になった大坪審議官と和泉総理補佐官の例がありましたけれども、それ以外に過去に、コネクティングルームという、そういう便宜供与の指示があった例があるのかどうなのか、ちょっと探してくださいということをお願いしておきましたけれども、こういう例ではそういう指示があったことがあったというのが見つかったかどうか。
○大西(健)委員 まあ、きょうの時点では見つからないということなので、いかに異例かということだというふうに思いますけれども、もし見つかったんだったら、こういうケースではコネクティングルームになっていますよということを教えていただければというふうに思います。 時間が参りましたので、私の質問を終わります。
部下である大坪寛子審議官との四回にわたる公費百八十五万円を使った海外出張でのコネクティングルーム使用、こんな不謹慎な部屋割りの手配を強要された外務省の官僚はどんな気持ちだったかと小川淳也議員は強く憤っていました。
最後に、財務大臣がいらっしゃいますので、この間の、この官僚お二人のいろいろさまざま、この海外出張におきましては、今まで前例のない、中でつながっているコネクティングルームを利用して、そして本当に出席すべきかどうかわからないところにも同行している四回の海外出張というのがあります。この支出も百八十数万円だったと思いますけれども。
少し時系列でいきたいんですが、このお二人が親しくなられるきっかけでもあると言われていますし、二〇一八年の四回の海外出張、全て続き部屋というかコネクティングルームだったということ、これは外務省が認めている事実であります。 その言いわけとして、厚労省の大坪審議官はこう述べられています。
しかし、ミャンマーで一緒に部屋をとったのが七月、インドでコネクティングルームに泊まられたのが九月、北京も九月、そしてフィリピンまで、十一月まで、六月に倒れられて、これは官房長官にお聞きしましょうか、四回、海外にも行っている。つまり、元気になられたと私は判断していますよ。海外出張されているわけです。
そうではなくて、今問題になっているのは、こっそり、こそこそ夜会うんだったら、どうぞという感じなんですけれども、これは私の同僚もここで怒っていました、わざわざ外務省に指示をして、コネクティングルームにしてくれと言った。その理由を、大坪次長は、医療的に、倒れたばかりだからと、インドの例で言っているわけです。
トップダウンで決める中で、先生方にきょうお配りしてある資料にもございますように、大坪さんは健康戦略室の次長という立場と厚生労働大臣の審議官という二つの立場を持って、その二つの立場を使い分けながら行動をしていらっしゃるということで、さらに、和泉補佐官との大変な二人三脚でお仕事をしていらっしゃるのだろうというふうに思うんですけれども、それがコネクティングルーム出張などで皆さんに大変な戸惑いを周辺に与えているのではないかというふうに
この大坪審議官は、コネクティングルーム問題でここに呼ばれるのが嫌で、何か記者会見をやっていたり、ダイヤモンド・プリンセスの中に入ったりしているんじゃないんですか。これはそう思われても仕方がないですよ。いや、これはもう大臣、お答えは結構でございます。
そして、大坪審議官、こちらは出てきてちゃんと答弁をいただいていますが、お二人の出張、極めて不適切な、まあ、お二人がどんな関係かどうかは別として、コネクティングルームで、自由に行き来ができる部屋に四回とも宿泊をしていたということが、外務省から明らかに報告をされました。 しかし、私、この大坪審議官が言っていることをいろいろ読みましたけれども、ほかにもおかしなことがたくさんあるんですよ。
この四回のコネクティングルームのうちの一回、ミャンマー。 メンバーは、和泉補佐官と、まともな方から言いますよ、内閣官房参与、それから和泉さんの秘書官、これは当たり前、外務省の南東アジア課長、開発協力課長、当たり前、在ミャンマー大使館から三名、当たり前、ほか二名はロジのスタッフでしょうね。あと一人、誰ですか。どっちが答えますか。
○本多委員 官房長官、これ、総理補佐官、もうそろそろ、コネクティングルームの話で十分、それからiPS細胞の予算に二人で口を出した問題、それからこの問題、そして出張のこれ、僕はどう考えても大坪さんが行く必要はなかったと思いますよ。こんなことを繰り返していて、国家の中枢にこんな人がいて、これは本当に国の信頼にかかわると思いますよ。
つまり、二つの別の会議にそれぞれがたまたまそこであって、そこに両方とも出席しているので手続は問題ないというふうにおっしゃっておられますけれども、二人がそうやってコネクティングルームに泊まっていたことはどうなのだと言うと、ここは一切答えないんですよ。 私がやはり許せないのは、この和泉首相補佐官、なぜここに出てこられないんですかね。
例の和泉首相補佐官の出張の件でありますけれども、四回の出張に関しての各質問がありましたけれども、このいわゆるコネクティングルームというものにお二人が泊まりになったということでありますが、四回ともコネクティングルームだというふうに伺いました。
内閣官房の女性官僚、大坪寛子健康・医療戦略次長と税金で行った公務で、コネクティングルーム、中でつながった部屋で宿泊していたということが、先週この委員会で問題になりました。そして、二年前に四回、公務で出張されています。全部示し合わせたように、ミャンマー、インド、中国、フィリピン、コネクティングルームに泊まっていると。 総理、これは適切な海外出張だと思われますか。
しかし、普通の会社だと、これは労働問題のコンサルタントの人も言っています、もしも和泉補佐官がコネクティングルームに女性官僚を無理やり入れたら、これはパワハラ、セクハラになるんですよ。合意だったら職権濫用ですよ。 総理、だから、ここははっきりけじめをつけたらどうですかと申し上げているんです。これはやはり誤解を招くし、おかしかったと総理の口からおっしゃって、すっきりしましょうよ。総理。
○安倍内閣総理大臣 私、そのコネクティングルーム云々というのは承知をしておりませんので、今この議論においてお伺いをしたところでございまして、私、この数日間、ずっとコロナウイルス対策等々に没頭しておりましたので、そのことについては承知をしておりませんので、確かめてみたいと思います。
それで、先日、インドのホテルは、五つ星のタージマハルホテル、ニューデリー、そして、そこが、コネクティングルームといいまして、和泉補佐官の部屋とそして大坪審議官の部屋が内部のドアでつながっているということが明らかになりました。このことは大坪審議官もお認めになりました。
委員御指摘の、インド出張以外の平成三十年七月のミャンマー、平成三十年九月の中国、そして平成三十年十一月のフィリピンの出張におきまして、和泉補佐官と大坪審議官のお部屋は隣同士であり、また、コネクティングルームでございました。
○山井委員 四回ともコネクティングルーム。 コネクティングルームというのは、自由に行き来できて、家族などが泊まるところと言われているわけですね。公務の出張で、男性と女性が四回連続コネクティングルームに泊まっている。本当にこれは税金を使った男女の親睦の出張になるのではないか。このことについては後ほど、菅官房長官が四時半以降に来られますので、見解をお聞きしたいと思います。
それから、四回の出張は全てコネクティングルームでしょうか。お答えください。
しかも、これを見てください、こんな高級なホテルで、コネクティングルームですよ。そして、これを公務だと、医師だから、健康不安だったからということであれば、その秘書官から言われた、そういう便宜供与をしたのだという証拠のものを、ぜひこれも出していただきたい、コネクティングルームについてですね、インドの出張について。秘書官からと大坪次長はおっしゃったので、これもよろしくお願いいたします。
○早稲田委員 コネクティングルームでしたかと聞いているんです。 今、外務省が全てとっていらっしゃると。そうなのかもしれないけれども。 では、外務省に伺います。 コネクティングルームで、医師だから、補佐官が健康に不安があるから、だからコネクティングでとってくれ、そういう依頼があったんでしょうか。それから、ほかにもこういう事例は間々あるものなんでしょうか。